言葉は大切なもの。

今日、理不尽な説教をされた。

聞く気が失せて言葉全部を記憶してる訳ではないのだけど、取り敢えず覚えてるのはひとつ。
『貴方(私の事)は、人として足りないんじゃない?』ってやつ。
かなりはしょって簡潔に云うとそんな感じ。

とにかく立腹した。
何でこの人にここまで云われなきゃならんのかと。
配慮が足りないのは日々精進する事として割り切るが。

問題は『人として』発言してる、この社員。

この人の印象は、『自分の主張を通す為に相手の意見を封殺する人』『云う事は立派だけど行動がついてこない人』『実年齢オッサンだけど言動や雰囲気がお子さまな人』である。
要は『そういう人』なのだ。

人事異動で上司が代わってから、物言いがよりねちっこくなった気がしてたのだけど、どうやら気のせいではなかったのだと、今日確信した。
この人は自分の立ち位置を確保する為に、なるほど至らない私を指導する係を得たらしい。

その事に気づくと途端にこの人に対して憐れみの感情が湧いた。
45年も生きていて狭い世界に留まり続けてる切ない(´・ω・`)
しかも持論オ○ニーを展開する相手が一回り以上年下の女なんて。
※ちなみに、この社員は男です。


この人、事あるごとに『人として』とか『常識として』等の単語を用いたがるんだよなぁ、本当狭い人。

いや、この人立派な言葉を使うには動機が不純だし、第一『アナタ、ソノ言葉ツカエルホド人間完成サレテナイデショ?』と、心の中で呟いてた。

早く、40代で隠居出来るように動かねばなぁと思った。
とにかく辞めたいのです、今の仕事。




言葉って力があって凄いものだから、誠意をもって扱いたいと思いました。
言葉を用いる際は、行動も添えようと心に誓った日でした。
※あんな、40代になりたくない。

出勤してからの一言。
『何か云う事あるんじゃない?』
そのねちっこさがもう無理。生理的に全拒絶しちゃうわ。
陰で『女の腐ったようなの』そう云われてた事に激しく納得する。

あー云う回りくどさも生理的に受け付けないわ、とうんざりした。

あんな40代になりたくない。
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