バレエ観てきた。

今日は地元の文化会館でバレエが観られる催し物があったので行ってきた。
ダイジェスト版で解説付きの親切な催し物だった。

観に行った動機は限りなくオタ目線。
くるみ割り人形の演出がまどマギの新編の物語に用いられてるとか前にブログで観たので、それが理由。

観てみると結構良かったね。
ただ、まどマギよりプリンセスチュチュを思い出した。
卵の章の最終話とか。

あ、今回観てきたのは、白鳥の湖とくるみ割り人形をダイジェストにしたものでした。
オディールのグラン・フェッテが観れたのが眼福だった( 〃▽〃)

まどマギに関して気になったのは、オデットとジークフリート王子が落っこちた後に二人で手を取り合って遠くに歩いてく所が、君の銀の庭の歌の終りにまどかとほむらが彼方に走り去ってくのを思い出すね。

くるみ割り人形はダイジェストにされるとイマイチよく分からなかった。
ただ、ドロッセルマイヤーが演出した夢の中のクララが楽しそうに踊ってるように見えるんだけど、妙に居心地の悪さを感じたかな。
この辺がほむら自身が作り上げた魔女結界内で感じたであろう違和感に似てるかもしれない。

両方の物語の長ったらしい版を調べてみたい気になった。
そんな日でした。