今更ながら、きらら☆マギカvol.20《雑感》。

11日に買ってたけど、その日はメンタル最悪で読了したにも関わらず、ブログに上げられないままでした(^_^;)
普通にクリアファイルのイラストや表紙のまどか可愛いかったです。

対談はここ数号続くマンネリ感がひしひしと。。
想い出話をされ続けるより、続編はあるのかどうかが知りたい!…ので、対談記事はさらっと読んで流します。

それよりメインはハノカゲさんの魔獣編でした。
TDSのような内容を再びされたので、ネットではつまらないとちらほら見た記憶があります。
実際、モノローグを観るとマミさんが主人公のように見えるのでそう思うのは致し方ないですね。

この魔獣編は、TV版の生存組ではなく信号機カラー組でスタート。
まどかは当然ながら、理由は不明でほむらの登場もありません。

この話で、魔獣が人間世界にどんな悪影響をもたらすのかが知れて良かったです。
人の感情を食べるとは…恐ろしいですね。
何しろ、死人は出ない代わりに廃人が量産される訳ですから。

ただ、りくごうさんがpixivで公開された漫画内で出た単語『グリーフキューブ』には吹いた。。
まだ1話目ですが、心穏やかに観れる内容ではなかったです。
格好良いさやかは、新編ならではのようです。
何にせよ、まどか改変後のお話は公式ではこれが初のようです。

たるとはコルボー姉妹がミヌゥ除きでお顔を晒してます。
じわじわとこの姉妹たち気に入ってます。
特にコルボー。台詞がイッてます。

おりこは初の魔法少女が魔女になりました。
風見野チームを仲間割れさせて結果魔女を生み相手側の戦力を削りにかかるとは、織莉子は恐ろしい。
この分だと、自殺する魔法少女も出るかな。
紗々かな。
やっぱりセオリー通りなら、『何で魔法少女が魔女になるの!?』と混乱するキャラが出そうだもんな。



そんな感じのきらマギでした。
アンチマテリアルズでなぎさが出番多いのは有り難やです。
もっと出番増えれ、期待の新星〜♪