荒野の恋、を読んで。

正しくは観て、かな。
かなり前に雑誌で観てから、何か気に入ったのでつい購入してしまった。
本当は×しな(私に××しなさい！)の最新刊も買うつもりだったけど、給料日前なので自重した。
つまりは、給料日には買うという事かな。

本当に私って物欲が半端ない(￣∀￣)
ブックオフでもカートに保存したのが多数あるし、Amazonでもカート保存しまくりの中から、やっと薄桜鬼遊戯録を買おうと思ったり。
来月は幕末無双録を買うし、その翌月は黎明録DSを買う予定だし。
まぁ黎明録を買う前に車検という大出費が控えてるんだから、ちったぁ自重しろやって感じなのだけど、欲しいものに素直なのが私なのだからそれで良いのかなって。

…何か話がそれた。
荒野の恋、原作は桜庭一樹さんらしい。
この方の作品は「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」以来かな。
ゴシックも興味はあるけど、いつかブックオフにお世話になると思う。

漫画はタカハシマコさん。
お初にお目にかかる作家さんです。
可愛らしい絵柄だと思います個人的に。
１巻だし、そんなに動きはないけど作品自体の空気感は悪くないかも。

中学の入学式の日、
山野内荒野は
電車で少年・神無月悠也に
窮地を救われる
小説家で恋多き父と、父の愛人たち、
新しい義母、そして義母の連れ子……
荒野の世界が、
いやおうなく少女を大人への階段へおしあげる。

いま少女の あなた と、かつて少女だった あなた に贈る
熱くてさわやかな物語――。

というあらすじに惹かれる人は読んでそんはないと思う。
私は読後にブックオフで検索して、さくっとカート保存した(｀∇´ゞ
続きを楽しみにしながらのんびり待ってます。

以上、終わり。
感想にすらなってないけど。